先日。１０月３１日と言えば、
そう！　ハロウィンですよね！！

 

若い世代を中心に定着しつつあるイベントです。

 

様々な衣装に身を包んだ人達が町を散策し、
写真を撮ったりして楽しんでいます。

 

私はすでにハロウィンにはついていけてませんけど・・。

 

その翌日、１１月１日にご来店頂いたお客様より
面白いお話を聞くことが出来ましたので、
今日はそのお話をご紹介します。

 

そのお客様は大阪の病院に勤務している男性です。

 

病院では当直（夜勤）があり、
１０月３１日のハロウィン当日、当直だったそうです。

 

夜に病院で勤務していると
急患が救急車で運ばれてきます。
よくあることです。

 

その日は、急患が多く、忙しい夜だったそうです。

 

その急患の多くがハロウィンに参加していた若者で、
急性アルコール中毒での搬送だったようです。

 

ハロウィンで羽目を外し過ぎたのでしょうね。

 

その急患の中には、ナース服を着用し、
少し紛らわしい人もいたそうです（ん？　従業員？）。

 

血のりも施し、従業員のナースがケガをしたのか？と
錯覚するような・・。

 

想像ですが、こんな感じなのでしょう。☟

画像引用：shop-list.com

 

その患者さんが治療を受けていると、
一緒に参加していたお友達が心配し、
後から病院に駆けつけてくるそうです。

 

当然、一緒にハロウィンに参加していたわけですから
その人たちも様々な仮装をして病院内に入ってきます。

 

こんな感じの人たちでしょうね。☟

画像引用：asahi.com

 

次から次へと救急車が到着し、
仮装をした若者が搬送されてくると、
その後から心配した友人たちが病院に入ってくる。

 

これが繰り返し行われるので、
病院内が仮装をした若者でいっぱいに！！

 

院内が仮装パーティー会場になっているかのような
光景だったそうです。

 

ね！
病院のハロウィンあるあるって感じでしょ！！
ちょっと面白いと思ったお客様のお話でした。

 

楽しいイベントですが、羽目を外し過ぎないよう
ハロウィンに参加する人はご注意してくださいね。